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@野地板面に防水シートを貼り、楽棟を棟の芯に合せ50oビスにて野地板に留め付ける。 |
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A楽棟を取り付けた後、瓦桟木を留め付け地葺き。 |
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B楽棟の足部分に、勝手瓦を乗せ留め付け、楽棟U型の頭部に楽棟ハットを
ビスにて仮止め固定する。 |
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CS系瓦の為、楽棟ハット30の上に更に楽棟ハット15を乗せ仮止め固定する。 |
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D隅棟部 |
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E本棟部 |
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F楽棟は、通りが良い為、金具工法における金具の高さ調整や
棟垂木の捩れ調整等が不要(工期短縮省施工) |
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G棟部土台になんばん等を塗布する。なんばん漆喰の使用量が30%程減る。
(なんばん漆喰の削減) |
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H隅棟部なんばん漆喰塗布後、棟瓦の通りを調整しながら
楽棟ハットの上に乗せつける。 |
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I本棟部土台になんばん等を塗布する。何番使用量が30%減る。
J本棟部なんばん漆喰塗布後、棟瓦の通り及び三又部の調整を行い
楽棟ハットの上に棟瓦を乗せつける。 |
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KS形瓦の為90o以上のパッキン付ネジを棟瓦の所定ビス穴に差し込み
ドリルにて楽棟ハットを貫通し、楽棟に30ミリ以上差し込み、留め付ける。 |